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医療機器メーカーとして、提供する医療機器の安全な使用を担保する為、専門的なトレーニングを医療従事者に対して実施している。また安全な使用法の習得には画面上の説明だけなく実操作(ハンズオン)を併用する必要もある。コロナ前は、全国の医療従事者に自社トレーニング施設に来ていただき医療機器のトレーニングが行われていたが、長引くコロナ禍で医療従事者がトレーニング施設に来られないという課題を抱えていた。
トレーニングで教える講師は医師。コロナ禍でも講師である医師若干名はトレーニング施設に来場頂くことが可能であったため、課題解決のためにハンズオンが実施できる模擬オペ室で且つオンラインでトレーニングが受けられる移動トレーニングラボ構想が生まれ、開発することになった。
移動トレーニングラボをトラックで作る以上、ネットワークが悪い山間部や離島など、どこでも伝送できないといけない。また専門ではない社員が運営を行う可能性もありライブ配信を可能にする高性能機器でありながらも、できるだけ簡単に使えるものが必要になった。またハンズオントレーニングでは、手技などのライブ映像を複数の角度で見る必要があった。
全国どこでも安定した映像伝送が行えること。トレーニングルーム内は実際のオペ室に近づけるためにX線遮蔽しているため外部アンテナ対応のもの。結果辿り着いたのがLiveUであった。LiveUのボンディング技術を使った送信機LU800と外部アンテナの組み合わせでスマホも使えない環境でも、複数回線、複数キャリアが分散して使えるボンディング技術により安心してトレーニングを行えるようになった。 また社内の専門チームがトレーニングトラックに同乗していない時もあるのでトレーニング施設から遠隔で状況把握、サポートが簡単にできるのも必要不可欠であった。LiveUの日本代理店の三信電気株式会社の丁寧なサポートが受けられることが分かり、LiveUの導入を決定した。
LiveUの技術により、行先の制限なく、簡単なセットアップでトレーニングができるようになった。トラブルシューティングも容易で、現場で対応できない点はリモートサポートも可能となり安心して運用できるようになった。
また、移動トレーニングラボが出向くことにより、より多くの医師の方々にトレーニングを受けていただくことができるようになったのも当社にとっての最大の喜びとなった。
新型コロナという未曽有の事態を機会と捉え、信念と先進技術の強い後押しで実現したのがこの移動トレーニングラボです。X線を使った手術の模擬手技トレーニングができるこのトラックを開発することにより北海道から沖縄まで様々な地域でトレーニングを行えるようになり、普段は来ていただけない医療従事者の方々にもトレーニングを受けていただくことができるようになりました。
ご担当者様コメント
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