クラウドで実現するエンドツーエンドのライブ制作。
現場からの高画質かつ低遅延のライブビデオ映像を、クラウドベースの任意の制作プラットフォームとシームレスに相互接続できます。
Cloud ConnectはLiveUの総合的なクラウドエコシステムの一部であり、クラウドによるストリーミングと制作を実現するソリューションを提供します。クラウド上の自動化されたワークフローを活用することで、ライブ制作を簡素化してコストを削減し、放送までの時間を短縮します。クラウドソリューションを使用することで、任意のIP送信先へのライブ配信や、ライブ映像と独自の制作ツールとの相互接続、そしてLiveU MatrixクラウドIP配信プラットフォームを使用したライブ映像配信を、LiveU Central (統合クラウドプラットフォームLiveU Central)からワークフローの管理が可能になります。
ライブコンテンツのリモートプロダクションが、かつてないほど容易になりました。
現場のカメラを任意のLiveUフィールドユニットに接続するだけで、ライブ映像をクラウドベースの制作プラットフォームにシームレスに送信できます。
Cloud Connectにより、リモートプロダクション/REMIからソーシャルメディアのクリッピング、番組のローカライズ、クラウドベースのマスターコントロールルームまで、ワークフローのすべてをスピードアップします。
LiveU Cloud Connectを使用すれば、制作のワークフローを変更する必要はありません。Cloud Connectは、Avid、Blackbird、Grabyo、Grass Valley、Vizrtなどの大手映像制作パートナーとあらかじめ統合されているため、リモートプロダクションエコシステムに高画質で低遅延のライブ映像をどこからでも投入できます。
Cloud Connectは、柔軟性を最大限に発揮できるように設計されているため、クラウドベースの様々なモデル(LiveUのクラウド環境でのホスティングや、自社のクラウド制作環境でのホスティング、あるいはそれらを自由に組み合わせたモデルでのホスティング)に対応できます。また、Cloud Connectは、制作形式も豊富で、様々な解像度によるシングル/マルチカメラ制作をサポートしています。
ワークフローの柔軟性を最大限に高めるように設計されたCloud Connectには、NDI、RTMP、MPEG-TS、SRTなどの複数の出力オプションがあるため、LRT™(LiveU Reliable Transport)ストリームを利用して、制作ツールに瞬時に取り込めます。
LiveU Cloud ConnectはLiveUの総合クラウドエコシステムの一部で、以下のソリューションも含まれています。
Live-to-air
LiveU Matrix
LiveU Central
物理サーバを必要とせずに、直接ライブ配信できます。現場からソーシャルネットワーク、CDNなどの任意のIPベースの送信先に高画質で低遅延のライブ映像をシームレスにストリーミングします。クラウドで実行されるマルチストリームデコーディングを使用して、任意のLiveUフィールドユニットから送信されるHEVC/H .264映像やSDから4Kまでの映像、マルチカメラ映像をストリームおよびデコードします。
高画質で低遅延のライブ映像を世界中の放送局やその他の関係先と送受信できます。LiveU Matrixにより、コストのかかる専用線/衛星アップリンクを公衆インターネットを使用した経済的な配信に置き換えることで、ライブコンテンツ配信とコンテンツ収集/発見の能力を劇的に向上させることができます。
詳しくはこちらLiveU Centralを使用すると、統合された単一のクラウドプラットフォームを使用して、世界中のどこからでもライブ映像を管理できます。ブラウザベースのデバイスを使用して、どこからでもLiveUユニット、チャンネル/サーバ、およびプロダクションツールを操作できます。
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