LiveU Transceiver
LiveU Transceiver

LiveU Transceiver

多機能で効率的なエンコーダー・デコーダー一体型端末

LiveUトランシーバーを使うことで、1台で最大4映像を同時に送受信することができます。制作効率を高めるフレキシブルな設計により、少ない端末でより多くのフィードを扱うことができます。

さまざまな状況への対応

さまざまな状況への対応

LiveUトランシーバーは4つのSDI入出力インターフェース (3G/HD-SDI)を搭載し、各SDIインターフェースの入出力設定の切り替えが可能です。エンコーダーとしてもデコーダーとしても使用することが出来、両機能の同時併用も可能です。制作の都合に合わせて自在に運用できます。

ユースケース: LiveU Matrixによるディストリビーション

ユースケース: LiveU Matrixによるディストリビーション

LiveUトランシーバーは、LiveU Matrixを使った映像のコントリビューションとディストリビーションの両方に使用することが出来ます。オペレーションの簡素化やリーチの拡大に役立ちます。臨機応変にSDIチャンネルの入出力を切り替えることが出来、円滑な配信ワークフローを可能にします。トランシーバーはLiveUの高品質なライブ映像ネットワークにおけるシンプルで簡単に使えるゲートウェイとしてご活用いただけます。
LiveU Matrixの詳細

ユースケース: P2P接続によるコントリビューション

多様なシナリオが想定されるポイント・ツー・ポイント接続でのコントリビューションにLiveUトランシーバーは、IPボンディング技術LRT™( LiveU Reliable Transport)プロトコルを活かし、送信・受信を動的に切り替えながら、最大4本までの1080p映像のパラレルストリーミング処理に対応できます。エンコーダーとデコーダーの機能をフレキシブルに切り替えることにより、特定の制作用途に合わせた端末の設定変更が可能です。

環境への配慮

環境への配慮

効率を高め、コストを抑えるLiveUトランシーバーは 、環境へ配慮したLiveUソリューションの一部です。コントリビューションとディストリビーション機能を1つにまとめ、必要なスペースや電力を節約し、制作ワークフローを短縮することで、カーボンフットプリントを減らします。