LRT™、SRT、RTMPをはじめ、オンラインやSNSの映像をオンプレミス/クラウドの環境にシームレスに取り込みます。放送事業者向けに設計されたLiveU Nexusは、追加のハードウェア導入不要、かつ最小限のセットアップで、リアルタイムでの映像取り込み、変換、ルーティング、出力を実現します。
急速に拡大するデジタル・IP映像への対応とコスト削減は、放送事業者に共通する課題です。従来のシステムは最新のークフローに十分適応できず、維持・拡張に大きな負担を伴う複雑な仕組みに依存してきました。
LiveU Nexusなら、あらゆるストリームを瞬時に処理することができます。技術的な負担を最小化し、IP映像伝送のルーティングを効率化、コストを削減します。システム管理への負担を最小限にし、コンテンツ制作に集中することができます。
Go live instantly
Scale as needed
LiveU Nexusは、あらゆるIP映像をワークフロー全体で簡単に取り込み・ルーティング可能です。SRT、RTMP、HLS、LRT™など幅広いプロトコルに対応し、すべてのIP映像をサポートします。
オンプレミスとクラウド間(SDI、SMPTE 2110、NDIベースの制作システムを含む)でコンテンツを自在にルーティングでき、複雑な設定、追加のハードウェアを必要とせず、チームの制作効率の向上を支援します。
煩雑なスキャンコンバーターやPCベースの代替手段、手動でのパッチは不要です。LiveU Nexusなら、Zoom会議、YouTube配信、SNSなどオンラインのライブコンテンツをURL/ミーティングリンクから即座に取り込みむことが可能です。プロデューサーや編集者は、放送品質を維持しながら多様なデジタルソースを簡単にワークフローへ組み込むことができます。
LiveU Nexusは単なるルーティング、変換ツールではなく、APIベースのゲートウェイとしてLiveUエコシステムとの双方向連携を可能にします。追加のハードウェアや煩雑な設定を必要とせず、IP映像をLiveU Studio、Ingest、Matrixへ同時に送信することが可能です。
直感的なドラッグ&ドロップのUIにより、プロデューサーや編集者はライブ映像を自在に操作し、コントリビューションから制作、配信まで効率的に管理できます。その結、LiveUのワークフローの中で相互運用可能なIP映像伝送のネットワークとして機能します。
LiveU Nexusを導入することで、既存のLiveUサーバー(オンプレミスまたはクラウド)を活用して映像伝送を行うことができます。追加のハードウェアが不要なため、時間・コスト・運用の複雑さを低減します。 LiveU Nexusによる運用の簡素化、コストの削減、将来的な制作ワークフローの強化を、まず無料トライアルでご体験ください。