LU-REQON1™を使用することでミッションクリティカルなリアルタイム映像を確実に伝送することが出来ます。公共安全関係者のニーズを踏まえ、最先端のドローンや無人システムの映像を伝送し、共通作戦状況図(COP)を素早く簡単かつ確実に共有することが可能な端末となっています。
有人/無人システム、ドローン、ヘリコプター、ドライブレコーダー、特殊部隊車両、ボディカメラ、IPカメラ搭載監視塔などで撮影した様々な場所のリアルタイム映像を、本部、移動指令センター、緊急対応要員(ファーストレスポンダー)の端末などへ即座に伝送することが出来ます。
情報・監視・偵察(ISR)に適したLU-REQON1 は、リアルタイムでの状況認識能力の強化に寄与します。状況変化に効果的に対応するために必要な高画質・低遅延映像をチームに届けることができます。
複雑な環境のセットアップに煩わされることなく、映像ソースを入力するだけですぐに映像を共有することが出来ます。ドローン、監視カメラ、有人/無人車両等のIP/HDMI対応機器をLU-REQON1™ に接続し、選択した伝送先への映像伝送を開始するだけです。
重量955グラム(2ポンド)と携帯しやすく、移動しながらの使用を考慮した設計になっています。MOLLE(Modular Lightweight Load-carrying Equipment)互換ポーチが付属しており、すぐにミッションにご利用いただけます。
様々なIP/HDMI対応機材の接続
作戦用装備への簡単装着
内蔵モデム
外付けモデム
リアルタイム映像情報は、指揮統制センターだけでなく様々なロケーションに派遣された隊員にとっても十分な戦術情報に基づく意思決定を行う上で非常に重要です。
5000社を超える顧客
150 の国・地域