高性能でコンパクトな映像伝送エンコーダにより、高画質な映像伝送を実現。 経済的なポイントツーポイントおよびポイントツーマルチポイントの映像配信をサポートします。
LU300eの重量は900グラム強(2ポンド)で、スタジオや移動中の映像伝送エンコーダとして使用でき、最大で4回線をボンディング可能です(LTE-Advanced外付けモデム×2、WiFi×1、LAN×1)。
LU300eは 「ライブ&ストア」 モードに対応しており、ライブ配信と同時に映像収録が可能で、ネットワーク状態の影響を受けない高画質映像をローカルに収録できます。ファイルは、必要に応じて後で任意のLiveUサーバに送信できます。
携帯回線状況変化に応じた最適なビットレートでライブ伝送。
ライブセッションは、常に最高品質でローカルメモリーに記録。
LU300eは、2.2インチのディスプレイを搭載し、太陽光の下でも優れた視認性を発揮します。直感的なJOGコントローラで操作するにしても、LiveU Controlアプリから直接操作するにしても、いずれも操作は簡単です。
LU300eは、LiveUのフィールドユニットおよびスタジオユニットを統合的に管理するクラウドベースのプラットフォームであるLiveU Centralを使用して監視、制御、管理が可能です。
LU300eとシームレスに統合されたリモートプロダクションツールを使用して制作の効率性を向上させることで、超高画質なライブ放送を実現できます。
Tally Light
オーディオコネクト
IP Pipe
LiveUのオールクラウドエコシステムを活用して、どこからでもライブ制作を取り仕切ることができます。現場からのライブ映像をクラウドベースの任意の制作プラットフォーム(Avid、Blackbird、Grabyo、Grass Valley、Vizrtなど)とシームレスに連携させ、より充実したライブ制作を実現します。
詳しくはこちらLRT™搭載
LRTは、すべてのLiveUデバイスとソフトウェアを支える基盤技術で、映像の素材伝送やバックホール、および公衆インターネットを使用した全世界への映像配信に広く採用されており、セルラーネットワークやその他のIPネットワーク上で最高の接続安定性を実現します。