LU4000
LU4000
最高のビデオ画質を実現する4K/Quad HDラックマウントデコーダ。 HEVC/H.264 4Kまたはマルチカメラのビデオ映像を受信、デコード、再生、ストリーミングします。
ワークフローの基幹
LU4000は、ライブビデオワークフローに不可欠の要素であり、LiveUフィールドユニットやLiveU Matrixクラウドビデオ配信プラットフォームからのリモートライブ映像のスタジオ内でのソースになります。
多目的デコーダ
LU4000は4K伝送（12G-SDI）1チャネルと、異なるフィールドユニット（3G/HD/SD-SDI x4）から送信される独立したフルHD伝送を最大4チャネルサポートできます。 また、マルチカメラプロダクションにも対応し、1台のLU800ユニットから最大4チャネルの完全同期された映像を受信して再生できます。
直感的なクラウドベース管理システム
LU4000は複数のプレビュー映像を受信することができ、リモートのオペレーターは局内で使用するために再生する映像を選択できます。 LU4000は、ワークフローの柔軟性を最大限に高めるように設計されており、SDI、NDI、RTMP、MPEG-TS、SRTなど、複数の出力オプションが用意されています。
地上とクラウドをつなぐLU4000
クラウドでも使える当社のデコーダー! LiveUのクラウドベースのデコーダー「cloud channels」を使えば、お持ちのLiveUフィールドユニットからの映像をLRTTM経由でシームレスに受信できるだけでなく、各種オンライン・デジタル配信先、さらにはクラウドベースの制作プラットフォームにも出力することができます。
LU4000は、NDI、RTMP、MPEG-TS、SRTなど多数のプロトコルに対応。既存の物理受信機の追加チャンネルとして、あるいはメインの受信用チャンネルとして、臨機応変にご活用いただけます。
お持ちのLU4000をモバイル受信機としても活用
現場からのライブ映像を中継車に直接送ることが可能なため、オンサイト向け制作ソリューションのコストを抑えることができます。コスト削減だけでなく、LOS衛星関連インフラの立ち上げも、ケーブルやインターネット通信の用意も不要なため、セットアップ時間を短縮することもできます。
LiveU Matrix対応
LU4000はMatrixに対応しており、公衆インターネットによる経済性と信頼性に優れたIPベースの配信を使用して、複数の組織内および組織をまたがるエンドポイントにライブ映像をシームレスに配信できます。
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LRT™搭載
LU4000は、LRT™（LiveU Reliable Transport）の採用により、さまざまなSDI/IP送信先へのライブビデオ配信を最適化でき、ビットレートと画質を動的に調整して最高の視聴体験を実現します。
