Air Controlは中継制作ワークフロー効率化のためにデザインされた、LiveUプラットフォーム・ブロードキャストオーケストレーション・クラウドソリューション。社内の既存インフラを活用し、スムースで安定したライブ放送を可能にするソリューションです。
技術・制作チームから出演者まで、プロダクションにかかわる全てのスタッフに向け、リスクと煩雑性を排除し一元化されたコラボレーションソリューションを提供するAir Control。クルーマネジメントだけでなく、システムへのライブフィード取り込みツールとしても機能するオーケストレーション・ソリューションです。
LiveUの独自プロトコルLRT™ (LiveU Reliable Transport) により、従来の放送向きではなかったコンシューマー向けカンファレンスシステムに取って代わる信頼性の高い音声と映像を届けます。
Air Controlは、ローカル、リモート、クラウドなどあらゆるプロダクションシステムで運用可能。
LiveUのエンドツーエンドプラットフォームにより既存インフラ(映像・音声・インカム・テレプロンプター・LiveU機器等) を連結することで、コントロールルームの技術者や現場スタッフのプロダクションワークフローを合理化かつ簡素化します。
あらゆる環境が変化する中で高まるのが、新たな独自プロダクションワークフロー導入の必要性。
クラウドベースソリューションであるAir Controlは、スタッフの移動や機材輸送などの運用コスト削減実現により持続可能なワークフローをもたらします。
LiveUインフラの有無にかかわらず、すぐに利用可能。
Air Controlは既存インフラを活用し運用ができるため、ハードウェアを追加する必要がなく、お手元にあるパソコンやタブレットといった使い慣れたデバイス上で利用いただけます。
プロダクションにかかわる全ての人のために開発されたAir Control。
機器を繋ぐためではなく、人と人をつなぐコミュニケーションをより円滑にするためにデザインされました。
タレントやゲストのスムースなオンエア対応を可能にする ”Join a Production” 機能など、クルー目線に基づいた利便性をもたらします。